かなでと申します。松山ケンイチとオリジナル小説のブログです。要するに日々の萌えについて綴ってます。メールはkenkenken10305あっとまーくyahoo.co.jpまでお気軽にどーぞ☆


by sora10305
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

紐で縛られてると、ほどきたくなるんだよ。

a0131401_2252734.jpg
本日・・・日付変わっちゃったから昨日発売の雑誌ELLEについてです。最近の雑誌ったらすぐおまけで釣ろうとするんですよね。
・・・そうです、前の記事を見ていただければわかるとおり、そういう私も今日まさにおまけに釣られてきました・・・が、何か(笑)
おまけがつくと、雑誌は紐で縛られ、閉ざされるんです。そうするとケンさんがタダでは拝めなくなるんです。
でも気になる。紐で縛ってあるとますます気になる。たかが2ページで630円。いい迷惑ですよ(立ち読みも迷惑だろ笑)
でもいいんです。私の大好きなモノクロケンもさりげなくいたし。いいんです私財布寒いですけど!!!



せっかく買ったので、記事の中身を紹介しちゃいます!

----ここから ----
a0131401_003697.jpg
『カムイ外伝』は初めての挫折を味わった特別な作品
―『カムイ外伝』は、特別な映画だそうですが、それはなぜ?

松山さん(以下M) 確かにカムイは大きな出会いでした。クランクイン直後のアクションシーンで怪我をして撮影を中断させてしまい、初めて挫折を味わったという意味でも特別な作品ですし、崔組の現場の緊張感は他の現場では味わえないもので。少しでも気を抜いたら振り落とされそうで、闘いの場のような現場。僕も必死にくらいついていました。

―悲しい定めを背負ったカムイという役に近づく秘策は?

M 生きるために忍になるしかなかったカムイが社会の裏側というか、隙間で生き抜いていく人間ドラマは、とてもやるせない。撮影中は忍びの孤独さ、過酷さを表現することにひたすら集中しましたが、彼の生きた社会背景が今とまったく違うので、カムイに近づくことはすごく難しかったですね。映画の背景に描かれた歴史について、今までは知らずにきてしまったけれど、知ったからには目を背けてはいられないし、ちゃんと考えていきたい。次は崔監督と「カムイ伝」のほうも撮りたいですしね。

(中略)


演技は挑戦していくもの。新しい出会いが面白い

―作品ごとに雰囲気が変わりますが、これまで演じたなかでいちばん素の松山さんに近いキャラクターは?

M うーん。自分のことってよくわからないから。難しい質問ですね。『人のセックスを笑うな』はアドリブも多いし、『ウルトラミラクルラブストーリー』は全編青森弁で、素の部分が多いように見えて、あくまでも台本があり、キャラクターを演じているわけです。一方カムイは生きる世界こそ違えど、どこか共通する部分がある。毎回役を演じながら”この役は自分と似てるかも?”と思い続けるうちに、本来の自分ってなんなんだろうと思うようになりました(笑)

―演じながら自分は何者かを探っている感じですか?

M 演技は挑戦していくものだし、新しいものと出会えることがすごく面白い。でも撮影中はキャラクターのことだけガーって考えてればいいから、演じながら自分を探すというよりは、自分を忘れられるというか。現実逃避しているとも言えますね(笑)。
 
----ここまで ----

ん?


次は崔監督と「カムイ伝」のほうも撮りたいですしね。

・・・やはり、やる気だ、この男。
映画の背景に書かれた歴史とか、完璧、勉強しちゃってる感じじゃないですか?
次回作に備えて?

そして「初めての挫折」だって?

カムイのような、日本をしょって立つ大仕事の前にも、あるでしょう、他にも。いろんな挫折エピソードが。

・・・あるいはこの人、自分の弱いところは頑なに見せないつもりなのかもしれない。
どの現場でだって、彼が弱音を吐いたというようなエピソードが共演者やスタッフによって語られた
ためしがない。カムイももちろんそうだし、彼はこの歳にしていろいろと苛酷な現場を潜り抜けてきた
はずだけれど、どの映画のインタビューでも「楽しかった」と言っている。

そうそう、ケンさんはものすごく負けず嫌いでした。

デスノートでは前編のラストシーンが松山さんのクランクインだったため、先に撮影を進めていて完璧に出来上がっていた藤原月と向き合い、圧倒的な差を見せつけられたように感じて、初日にして「僕はぜったいに負けません」宣言をした、というエピソードがありましたよね。

藤原さんとダーツ対決したときも、ダーツバーでバイトしてたくせに「やったことない」ってウソついて、油断させといて、すっごい上手かったんで藤原さんもみんなもびっくり、なんてことも。。

ケンさんったら、どんだけ?(笑)

◆個人的には松山さん(以下M)がツボりました。
ケンイチさん、Mっぽいよね・・・どうでもいいけど(笑)

だからこそ、風太郎のときに見えた「ドS」(緑の頭ぐるぐるしちゃったりとか、茜に怒鳴ったりとか・・・)
でしびれちゃったりするんですけどね。

そのギャップがたまらんのです。


◆二つ目の質問には、答えているのかいないのか・・・
「カムイという役に近づく秘策」は
「忍の孤独さ、過酷さを表現することに集中した」って
正攻法じゃん。秘策じゃないじゃん。

・・・というか、ケンさんには秘策なんて別にないですよね。
悪いけど質問自体が微妙ですよね。

ケンさんは「秘策」はスルーして語りたいこと語ってますけどね。

いつも一生懸命なんだけど、激しくマイペースなケンさん、愛おしいですよん♪

◆「本来の自分ってなんなんだろう」について。
ピクトアップのアルファベットインスピレーショントークでも、「自分が今何を考えているかがクエスチョン」
とおっしゃってましたよね。

人間というのは模倣する生き物だと聞いたことがあります。

役を演じることで、自分とは異なる人格を模倣し、自分が模倣した役の中から、また自分を見つける。
CREAのインタビューで、「僕が演じた役柄を深く分析してみると、奥の奥に一貫して共通する部分が絶対あるはずだと思う。そうじゃなければ、僕にオファーが来る意味がない」とおっしゃっていましたが、その「奥の奥」にあるものを演じるなかから無意識のうちに見つめているのでしょう。

松山さんと役はお互い真似し合って、お互いを見つけあって、育っていくのでしょうね。
そして彼は、そんな自分自身にはどうやらあまりまなざしを向けないようです。
あくまでも役に一途なんです。
「役は恋人」なんていっても決してナルシシズムではないんですね。

役に身体を明け渡して、「自分」はぽいっと遠くに放り投げる。でもそれは跳ね返ってきて、役の中から発見され、再び自分の一部となる。そんな感じなのかなぁと。
[PR]
by sora10305 | 2009-07-29 00:50 | 松山ケンイチ