松ケン、映画『カイジ』で藤原竜也さんと2年ぶり再共演!!
2009年 07月 05日
まさに、寝耳に水!な情報でした。
10日10日公開の映画『カイジ』に松山さん出演!!
主演が藤原竜也さんなので、友情出演、ということみたいです。
ワイドショーをようつべにアップして下さった方がいらっしゃいます。
本当に本当にありがとうございますm(。 。)m
藤原竜也×松ケン、06年「デスノート」以来の共演…映画「カイジ」記事はこちら
以下に、記事全文を紹介します。
その下で、原作の内容も紹介します。ネタバレありなので要注意です。
藤原竜也×松ケン、06年「デスノート」以来の共演…映画「カイジ」
俳優の松山ケンイチ(24)が、藤原竜也(27)の主演映画「カイジ」(10月10日公開、佐藤東弥監督)に出演することが3日、分かった。06年に前後編で公開され、興収計80億円のヒットを記録した「デスノート」以来の共演となる。
「カイジ」は、シリーズ39巻で計1100万部を売り上げた福本伸行氏の人気漫画が原作。多額の借金を背負わされた格差社会の負け組の主人公カイジ(藤原)が、奇想天外のゲームに挑むという物語。
松ケンが演じるのは、カイジと同じく地下帝国を築くための強制労働を強いられた佐原誠。超高層ビルをつなぐ鉄の一本橋を渡るシーンで、カイジとともに支え合い、命を懸けたゴールを目指す緊迫のシーンで共演。「デスノート」では、敵対する役で共演したが、今回は志をともにする役だ。
「デスノート」では、役柄上あまり話すこともなかったというが「恋人同士のように現場のことや役柄について話した。本当に支え合うことができた。俺たち、こんなに仲が良かったかなあって」と藤原。松ケンも「(藤原は)ストイックという言葉が似合っている。ずっと一緒にやっていけたら幸せ」と、深くまで付き合ったことで、お互いの魅力を実感。新たな関係を築き「デスノート」超えのヒットを目指す。
(スポーツ報知)
『カイジ』って賭博の漫画ですよね。
私は読んだことはないのですが、読んだことのある友人に話を聞いてみたところ、
賭博に勝てば大金を手にできるけれど、負ければ、下手をすれば死ぬとか、
耳だか目だか指だかを取られるとか、どっか別室に連れてかれて、新薬の実験台にされるだとか、
とにかく恐ろしい運命が待ち受けているようです。
松山さんの役『佐原 誠』は、主人公カイジのバイト先の後輩で、
原作では「絶望の城」編に登場し、「鉄骨渡り」という「人間競馬」にカイジと共に
参加するそうです。ビルとビルの間に渡された細い鉄骨の間を、参加者同士、速さを競い合って渡ります。
足を滑らせれば何十メートルもまっさかさまに墜落してしまいます。無論、死にます。
で、佐原という役はこの命がけのゲームに果敢に挑んで、見事橋を渡りきるも、結局、落下して死亡する
らしいです。
・・・
ちょっ・・・
なんか複雑なんですけど
・・・ま、いっか。別に原作がそうだからって、映画も同じになるとは限らないし。
松山さん、確かに死ぬ役多いんですけれどね・・・
でも、でも。
「恋人同士のように現場のことや役柄について話した。本当に支え合うことができた。俺たち、こんなに仲が良かったかなあって」なんて竜也さんに言わせちゃって、しっかり愛が育まれたようなので、もうそれだけで十分ですよね。
デスノートのときは、ライバル役ということもあり、お互い意識し合って、火花バチバチな感がありましたが、
今回は敵役でもなく、役のこととかを熱く語り合える関係だったようで、よかったと思います。
竜也さんって言えばホリプロの大先輩ですから、松ケン、デスノでいろいろやっちゃってて、
密かにキレられてないかな?大丈夫?とか勝手に思ってましたもの(笑)
それにしても、これって、なんで今まで、松山さんが出演するという情報が
全然なかったんでしょう?
『カイジ』が藤原さん主演で映画化っていうのは知ってたんですが。
ホリプロさん、早く教えてくれればいいのに。野暮だなあ、もう(笑)
10日10日公開の映画『カイジ』に松山さん出演!!
主演が藤原竜也さんなので、友情出演、ということみたいです。
ワイドショーをようつべにアップして下さった方がいらっしゃいます。
本当に本当にありがとうございますm(。 。)m
藤原竜也×松ケン、06年「デスノート」以来の共演…映画「カイジ」記事はこちら
以下に、記事全文を紹介します。
その下で、原作の内容も紹介します。ネタバレありなので要注意です。
藤原竜也×松ケン、06年「デスノート」以来の共演…映画「カイジ」
俳優の松山ケンイチ(24)が、藤原竜也(27)の主演映画「カイジ」(10月10日公開、佐藤東弥監督)に出演することが3日、分かった。06年に前後編で公開され、興収計80億円のヒットを記録した「デスノート」以来の共演となる。
「カイジ」は、シリーズ39巻で計1100万部を売り上げた福本伸行氏の人気漫画が原作。多額の借金を背負わされた格差社会の負け組の主人公カイジ(藤原)が、奇想天外のゲームに挑むという物語。
松ケンが演じるのは、カイジと同じく地下帝国を築くための強制労働を強いられた佐原誠。超高層ビルをつなぐ鉄の一本橋を渡るシーンで、カイジとともに支え合い、命を懸けたゴールを目指す緊迫のシーンで共演。「デスノート」では、敵対する役で共演したが、今回は志をともにする役だ。
「デスノート」では、役柄上あまり話すこともなかったというが「恋人同士のように現場のことや役柄について話した。本当に支え合うことができた。俺たち、こんなに仲が良かったかなあって」と藤原。松ケンも「(藤原は)ストイックという言葉が似合っている。ずっと一緒にやっていけたら幸せ」と、深くまで付き合ったことで、お互いの魅力を実感。新たな関係を築き「デスノート」超えのヒットを目指す。
(スポーツ報知)
『カイジ』って賭博の漫画ですよね。
私は読んだことはないのですが、読んだことのある友人に話を聞いてみたところ、
賭博に勝てば大金を手にできるけれど、負ければ、下手をすれば死ぬとか、
耳だか目だか指だかを取られるとか、どっか別室に連れてかれて、新薬の実験台にされるだとか、
とにかく恐ろしい運命が待ち受けているようです。
松山さんの役『佐原 誠』は、主人公カイジのバイト先の後輩で、
原作では「絶望の城」編に登場し、「鉄骨渡り」という「人間競馬」にカイジと共に
参加するそうです。ビルとビルの間に渡された細い鉄骨の間を、参加者同士、速さを競い合って渡ります。
足を滑らせれば何十メートルもまっさかさまに墜落してしまいます。無論、死にます。
で、佐原という役はこの命がけのゲームに果敢に挑んで、見事橋を渡りきるも、結局、落下して死亡する
らしいです。
・・・
ちょっ・・・
なんか複雑なんですけど
・・・ま、いっか。別に原作がそうだからって、映画も同じになるとは限らないし。
松山さん、確かに死ぬ役多いんですけれどね・・・
でも、でも。
「恋人同士のように現場のことや役柄について話した。本当に支え合うことができた。俺たち、こんなに仲が良かったかなあって」なんて竜也さんに言わせちゃって、しっかり愛が育まれたようなので、もうそれだけで十分ですよね。
デスノートのときは、ライバル役ということもあり、お互い意識し合って、火花バチバチな感がありましたが、
今回は敵役でもなく、役のこととかを熱く語り合える関係だったようで、よかったと思います。
竜也さんって言えばホリプロの大先輩ですから、松ケン、デスノでいろいろやっちゃってて、
密かにキレられてないかな?大丈夫?とか勝手に思ってましたもの(笑)
それにしても、これって、なんで今まで、松山さんが出演するという情報が
全然なかったんでしょう?
『カイジ』が藤原さん主演で映画化っていうのは知ってたんですが。
ホリプロさん、早く教えてくれればいいのに。野暮だなあ、もう(笑)
by sora10305
| 2009-07-05 04:41
| 松山ケンイチ